日本兵の日記/証言等

このページでは、第二碇泊場司令部部員として南京陥落後の昭和12年12月14日に南京に入った梶谷健郎騎兵軍曹が現地で記録した日記を参考に、南京攻略戦で日本兵が具体的にどのような略奪（掠奪）や強姦、放火や暴行（殺人・傷害含む）などの非違行為を行ったのか確認しています。

このページでは、下関（シャーカン）の第二碇泊場司令部の部員として陥落後の南京に滞在した太田壽男騎兵少佐の供述書を参考に、南京で日本兵が具体的にどのような虐殺を行ったのか確認しています。

このページでは、南京攻略戦に派遣された第十軍第六師団歩兵第36旅団の歩兵第四十五連隊第一中隊に配属された福元続上等兵の日記を参考に、南京で具体的にどのような日本兵による暴虐行為が行われたのか確認しています。

このページでは、南京攻略戦に派遣された第九師団の歩兵第十八旅団歩兵第三十六連隊の乙副官菅原茂俊歩兵少尉の日記を参考に、上海戦から南京攻略戦に至る過程で具体的にどのような日本兵による略奪（掠奪）や強姦、虐殺などが行われたのか確認しています。

このページでは、南京攻略戦に参加した第十三師団の別動隊、山田支隊の歩兵第六十五連隊第七中隊に配属された大寺隆上等兵の日記を参考に、南京攻略戦で具体的にどのような日本兵による虐殺や略奪が行われたのか確認しています。

このページでは、第十三師団の山田支隊に補充兵として派遣された歩兵第六十五連隊第一大隊の荒海清衛上等兵の日記を参考に当時の南京で具体的にどのような日本兵による略奪（掠奪）や強姦が起きていたのか確認しています。

このページでは、第十三師団の別動隊、山田支隊の歩兵第百三旅団長を務めた山田栴ニ陸軍少将の日記を参考に南京攻略戦で具体的にどのような日本兵による暴虐行為が行われたのか確認しています。

このページでは、南京攻略戦に派遣された上海派遣軍の参謀副長上村利道歩兵大佐が南京攻略戦の際につけていた日記を参考に当時の南京で具体的にどのような日本兵による暴虐行為が行われたのか確認しています。

このページでは、畑俊六の日誌を参考に当時の陸軍中央が南京で日本兵によって起こされた暴虐行為の原因をどのように考えていたか確認しています。

このページでは、、松井石根が昭和21年3月にA級戦犯として巣鴨拘置所に入所するまでに記した覚書（支那事変日誌）を参考に陥落後の南京で具体的にどのような日本兵による暴虐行為が行われたのか確認しています。